名前:三河ごーすと
執筆暦:三、四年程度
この度は交流のあった星定規さんのお誘いで、過去に執筆した作品を寄稿させていただくことになりました。
高校時代に書いたものですので、今読むと赤面ものではあるのですが、それでも魂をこめて、自分なりの面白さを追求して書いたつもりです。
願わくば、それが読んでくださる方の面白さと重なっていますように。
作品紹介:
このサイト様では稀有らしい、ミステリー小説でございます。
ガチガチの探偵ミステリーではなく、日常の裏にちょこんと潜む、小さな謎を扱っています。
「困っている人を助けるのが仕事」という奉仕精神あふれる女の子と、
失恋をひきずりながらも自分を変えて行こうとする男の子、
この『カウンセリング同好会』の二人を中心に、様々な人物の心理が絡み合います。
謎そのものは大したことがありません。
軽く休日の数分でも、読み流していただければと思います。